え、そういうオチ?どんでん返し映画を10選!
え?そうきた?どんでん返し映画をご紹介
今回は、どんでん返しのオチの映画を紹介します。 え?そういうオチ? そうきた? と思わずにはいられない映画のみです。
ほかのサイトやブログとかぶる情報もありますが、それだけ代表的ということでご了承してください。
恋愛系のジャンルをとりあげているサイトがあまりなかったので取り上げてみました^^
タイトルとちょっとした解説をつけてみました。
参考程度にどうぞ^^
洋画『キューブ』
サスペンス映画でよくある、
- ある日、目が覚めたら○○にいた、、
- 意識を失っていて、きづいたら○○の状況にいた、、
- きづいたらまわりに死体とひとつの携帯が、、、
など、きづいたら、、系の元祖、先駆けといえばこのキューブではないでしょうかと個人的に思います。
この、きづいたら、、系は映画「ソウsaw」でいっきに広がり、似たような設定状況のサスペンス映画が続々とでてきましが、ソウよりも前に世間に新しい感覚をつくりあげた映画といえるでしょう。
そして、ソウと同じようにキューブもまたちょっとし社会風刺がこめられている映画です。あがく人間のアンチテーゼが盛り込まれています。
オススメの一品です。
洋画『エスター』
この映画、パッケージがインパクトがあるので あ、なんか知ってるという人も多いはず。
カンタンにストーリーの紹介を。
赤ん坊を死産して悲嘆に暮れる若い夫婦。 そして、そのつらい過去に悩まされ、表面だけでもなんとか普通の生活に戻そうと必死の夫婦が、養子を迎えることを決意。
そして、訪れた地元の孤児院で、エスターという名の1人の少女に惹きつけられひきとることに、、。
だが、引き取ったあとでエスターの本性にさきに気づき始めたのは夫婦の片方の女性のみ。必死に旦那さんに訴えかけるも、、、。
この映画、最初はありきたりのポルターガイスト系か?と思っていただけに、オチが意外でオススメです
洋画『閉ざされた森』
ジョントラボルタ出演の映画です。
映画「フェイスオフ」でも、見事な一人二役を演じたジョントラボルタです。
この俳優さん、でるだけでなにかオチがあるのかな?て期待しちゃうのは著者だけでしょうか。
カンタンにストーリーの紹介を。
パナマの森林地帯。特殊訓練に参加した7名のレンジャー隊員が消息を絶つ。
生還した隊員2名は、訓練教官のウエスト軍曹を含め隊員4名が不可解な死を遂げたことを明かす。
殺人者は誰か?真実が浮かびあがってはそのつど二転三転、、、。
洋画『真実の行方』
あどけない青年の年齢でこの演技は圧巻です。
エドワードノートンはブラッドピット主演の映画「ファイトクラブ」でひよわなサラリーマン役とタフガイ役の二役こなしたり、映画「アメリカンヒストリーX」ではネオナチを崇拝するスキンヘッドのギャングを演じたりとカメレオン俳優の代表格です。
カンタンにストーリーの紹介を。
大司教が全身を刺されて殺され、殺害現場から必死に逃亡する青年が逮捕された。
事件を担当する野心に満ちた弁護士は、やがて恐るべき"真実"を知る、、、。
弁護士役のリチャードギアを完全に食ったオチですね。
洋画『アイデンティティー』
この映画は最後に、
あ、最初から○○だったんだ。
という映画です。
なにが最初から○○なの?と思いながら観るのもオススメかと思います。
カンタンにストーリーの紹介を。
ある町でのモーテルでの事件の話し。
嵐に見舞われた人たちがそれぞれの理由でモーテルに集まってくる。
そのモーテルでじわりじわりと人が惨殺されていく。そして被害者の横には数字の入った部屋の鍵が置かれている。
殺される理由も犯人もわからない。互いに疑心暗鬼になりながらも犯人を突き止めようとしていくと彼らにはある1つの共通点があった…。
洋画『ゲーム』
マイケルダグラス主演の映画です。
この映画のオチもほかにないオチで著者オススメの映画です。
金持ち役があいかわらずハマっているマイケルダグラスですが、兄思いの弟がひさしぶりに兄(マイケルダグラス)のまえにあらわれてから、事態が少しずつ悪化。引き返せなくなる悪循環、、、。
オススメです^^
洋画『マッチスティックメン』
ニコラスケイジ主演の映画です。
さきほどものべた映画「フェイスオフ」で、ジョントラボルタとともに見事は一人二役を演じた俳優です。
何役でもこなせるカメレオン俳優ですねこの俳優さんも。
カンタンにストーリーの紹介を。
詐欺を営むニコラスケイジ役のロイは、詐欺のアーティストとしての誇りを持って仕事に取り組む毎日。ある日、ロイは別れた妻との間に娘がいるかもしれないことを知る。
14歳になる実の娘アンジェラとの再会を果たしたロイ。好奇心旺盛な娘は「パパの仕事を私もやってみたい!」といいだす。娘にはまともに育って欲しいとかたくなに拒むが、小学生くらいの娘が一役かえばさらに相手はだませやすいだろうと、とある大金をだます計画に、信じ娘も協力することになる。
だが、その計画には、、、。
洋画『ソードフィッシュ』
またまた登場です。ジョントラボルタ主演の映画です。
昔、なにかの雑誌で言っていました。肩で演技すると。
歩くときも、なにかの所作でも肩で演技すると。
そう言われるとたしかに、ちょっとした動きも特徴的に見えてくるような、、。
話は少しそれましたが、
カンタンにストーリーの紹介を。
とある世界No.1ハッカーと呼ばれたのもとに舞い込んだ、巨額金強奪の話。
それは、かつて麻薬取締役局の極秘作戦"ソード・フィッシュ"によって、現在も政府がネットの裏側に隠し持つ95億ドルを、わずか60秒で奪うというもの。
話を持ちかけてきたガブリエル(ジョントラボルタ)の脅威に、ハッカーは予測不能の罠に少しづつ、、、。
洋画『ユージュアルサスペクツ』
ケヴィン・スペイシー主演の映画です。
この映画、どんでん返しの代表作のひとつといえる映画です。この映画は、伝説のギャング“カイザー・ソゼ”の右腕と名乗る弁護士が語ることで映画のストーリーが展開されていくつくりなので、主人公が登場人物みんなであるようでみんなでないので、最後までオチがよみづらくてオススメです。
カンタンにストーリーの紹介を。
船舶の炎上事故を調べていた捜査官クラインは尋問していたヴァーバルから奇妙な話を聞く。
6週間前の銃器強奪事件の容疑者として集められた5人が、釈放後、宝石強奪を決行。
ブツをさばくためにLAの故買屋と接触したが、そこで新たなヤマを依頼される。
宝石と聞かされていた獲物は麻薬で、トラブルから相手を射殺してしまう。
銃器強奪事件の面通しで集められた5人の前科者(これがタイトルの指す"常連の容疑者")のだれが犯人なのか? それとも、、、。
邦画『イニシエーションラブ』
次は、邦画でそして恋愛系でひとつ。
もともと小説が脚本となっているのでオチを知っちゃている人もいるかもしれませんが、恋愛系でのどんでん返しとしてはオススメです。
あざとい女性役、前田敦子ハマり役です。
カンタンにストーリーの紹介を。
バブル時代の1980年代後半の静岡。合コンに誘われ、乗り気ではなかったが参加することにした大学生の鈴木(松田翔太)は、そこで歯科助手のマユ(前田敦子)と出会う。
華やかな彼女にふさわしい男になろうと、髪型や服装に気を使って必死に自分を磨く。
二人で過ごすようになるが、鈴木は就職して東京本社への転勤が決まってしまう。 遠距離恋愛を続けるが、同じ職場の美弥子(木村文乃)と出会い、心がぐらつくようになるものの、、、。
邦画『ルームメイト』
こちらも、小説(今邑彩)を原案にされた映画です。
ストーリーをカンタンに紹介。
交通事故にあい入院することになった北川景子役と、その入院先の看護師役(深田恭子)のふたりがルームシェアすることになる。
順風満帆な共同生活。なにごともなく平穏な日々が過ぎていくのだが徐々に、、、。
どんでん返し映画を探すコツ?
以上、今回は恋愛系もふくめ何作か紹介しましたが、 ほかにもオチがよめないような映画ないの?っていうときには、
もちろんブログやネットで検索するのが一番早いとは思います。
ですが、重複もかなり多いので、ひとつのオススメの探し方としては、【役者でさがす】もいいかと思います。
今回もジョントラボルタやエドワードノートン、ニコラスケイジなど、オチ系の映画作品に好まれて起用される役者さんの、ほかのでてる作品ってなにげオチ系の映画が多い気がします。
参考程度に観てみるのをオススメします。