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Wワークするために必要な条件とは?

昼職がある方がリスクヘッジ

ナイトワーク一本で生活していると、このままでいいのか漠然とした不安が頭に過ることがあります。かと言って、せっかくお客様もたくさんいて稼げる状態なのに、次の見通しが立つ前にナイトワークを卒業してしまうのももったいない話です。 昼職をきちんと続けられるか不安、手元にまとまった貯金がないからすぐに辞められない、荒くなった金銭感覚が中々戻らないなど、ナイトワークを辞めようとすると悩みが色々出てきます。 ですので次のステップが特に思い浮かばないなら思い切ってWワークから始めてみるのもありです。 今回はナイトワークを続けながら昼職も始める、つまり、Wワークする時の注意点について紹介します。

Wワークできる条件の仕事は

まずは具体的にどんなお仕事が良いのか話す前提として、両立させるための条件を挙げてみます。

  • 残業がない
  • シフト制
  • 休みが固定
  • 自由にスマホが触れる
  • 髪型やネイルが自由

基本的に残業が多い仕事はWワーク向きではありません。18時、遅くても19時くらいには退勤できないとキャバクラの出勤時間に遅れてしまいます(銀座のクラブの場合はもう少し早い方がベスト)。 終業時間の見通しが立たない仕事は避けなければいけません。 次に、8時30分から18時まで働かないといけない激務な職場で働いてしまうと、Wワークをする体力も時間も残っていません。長時間労働は余程やりたい仕事でもない限りしんどいです。 終業時間がはっきりと分かる+なるべく早番勤務できる仕事を探しましょう。 そして休日が不規則な仕事は指名がとりにくいので避けた方が良いです。 なるべく決まった曜日に休める週休2日制の職場で働いた方が、生活リズムも安定するので無理なくWワークできます。 短期なら無理ができても、長続きさせたいなら無理はできません。 機密情報保護などの理由で、始業開始から終業まで一切携帯が触れない会社がありますが、これもマズいです。 トイレや昼休憩のタイミングで、お客様にこまめに連絡を返せた方が指名に繋げやすいです。自由にスマホが触れる職場かどうかも調べておく必要があります。 最後に、ナイトワークを続けながら昼職を始めるなら最も重視しなくてはいけない点は、髪型やネイルなどの自由度があるかどうかです。 例えば、保育士などは早番だと16時半〜17時半で退勤出来るものの、子供と接するので爪が伸ばせない上に派手なネイルは禁止だったりするので両立には不向きです。 また出勤時の服装や勤務中の髪型があまりに派手だと保護者からクレームが入ってしまいます。 ですのでなるべく自由度の高い職場を選ぶべきです。

まとめ

以上のようにWワークするためには外せない条件がいくつかあります。 次回はこれを踏まえて、具体的にどんな職種がWワークに向いているのかご紹介します。