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SONYカメラ・6500の基礎知識その1

コンパクトで軽量なのにハイスペックな機能性が大人気 6600シリーズも最近でてさらなる注目を浴びています。 6600では4Kでの動画録画時間も約2時間ちかくとれるなどスケールアップの要素が大いにあります。 そんなSONYカメラ・6500シリーズのおさえておきたい「基礎知識」をまずは紹介

撮影モード

■ P(プログラムオート) 露出(シャッタースピードと絞り)はカメラで自動的に設定されるモードです。ホワイトバランス や ISO 感度などの撮影機能は任意に設定できます。 ■ A(絞り優先) 絞り値 (F 値 ) を任意に設定できるモードです。絞り値を決めると、適正な明るさになるように、シャ ッター速度と ISO 感度はカメラで自動的に設定されます。 背景をぼかしたいときや、画面全体にピントを合わせたいときなど、ピントの合う範囲を調整した いときに適しています。 ■ S(シャッタースピード優先) シャッター速度を任意に設定できるモードです。適正な明るさになるように、絞り値 (F 値 ) と ISO 感 度はカメラで自動的に設定されます。 動きの速いスポーツや動物をぶれずに写したり、水や光の軌跡を写したいときに適しています。 ■ AF-S (シングル AF) ピントが合った時点でピントを固定するモードです。 風景や花、止まっている人物など動きのない被写体のときに適したモードです。 ■ AF-C (コンティニュアス AF) シャッターボタン半押しの間、ピントを合わせ続けるモードです。動いている被写体をカメラで追 い続けるときや、動きが予測しづらい被写体のときに適したモードです。 ■ AF-A (AF 制御自動切り換え) 被写体の動きに応じて、[AF-S]と[AF-C]が切り替わるモードです。シャッターボタン半押しで、 被写体が静止していると判断したときはピント位置を固定し、被写体が動いているときはピント合 わせを続けます。 ■ DMF (ダイレクトマニュアルフォーカス) オートフォーカスでピントを合わせたあと、手動でピントを微調整できます。最初からマニュアル フォーカスでピントを合わせるよりもすばやくピント合わせができ、マクロ撮影などに便利です。 ■ MF (マニュアルフォーカス) 手動でピントを合わせるモードです。星空など、オートフォーカスではピントが合いにくいシーン では、マニュアルフォーカスで撮影します。